竹林景観ネットワーク第33回研究集会&現地見学会を2024年7月27日~28日に香川県で行いました。
初日の研究発表会・総会は、香川大学農学部の教室で対面とオンラインのハイブリッド形式で実施されました。発表は口頭発表3件、ポスター発表1件でした。竹林景観ネットワーク会員の現地参加者は5名でしたが、講演は香川大学農学部先進科学セミナー「タケ類の開花のメカニズムと適応的意義」も兼ねて行われ、香川大学の学生約25名が聴講してくれました。
翌日は現地見学会として、香川県内のハチク開花地を巡りました。大川町では6~7年前に開花したハチク林がすでに開花したことがわからないくらいまで回復している様子や、東かがわ市の馬篠地域で今年開花したハチクを見学しました。
香川大学の小林剛先生、ご対応くださったみなさま、ありがとうございました。
竹林景観ネットワーク第33回研究集会が終了しました
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