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竹林景観ネットワーク第22回研究集会の開催について

竹林景観ネットワーク第22回研究集会

主催:竹林景観ネットワーク
共催:兵庫県立淡路景観園芸学校/兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科
期日:6月30日(土)~7月1日(日)
淡路景観園芸学校のアルファガーデンは自由に見学できます
http://www.awaji.ac.jp/alphagarden/
専門職大学院,園芸療法課程,生涯学習課程と様々な学びの場(社会人等も可)があります
http://www.awaji.ac.jp/admissions

■研究発表会
日時:2018年6月30日(土)13:45~17:20
場所:兵庫県立淡路景観園芸学校(ALPHA)/兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科
講義棟(淡路市野島常盤954-2)
参加費:500円
(学生・院生または25才未満の方、竹林景観ネットワーク会員、淡路島島内在住者の方は無料)

【プログラム】
11:45~受付
12:00~17:20 総会,口頭発表,ポスター発表

■交通
http://www.awaji.ac.jp/basic-information/access/
http://www.awaji.ac.jp/basic-information/access/timetable(シャトルバス乗り場への順路)
岩屋ポートまたは淡路ICより景観園芸学校シャトルバス(無料)または淡路市あわ神あわ姫バス(有料)

・景観園芸学校シャトルバス
岩屋ポート → 淡路IC → 淡路景観園芸学校       淡路景観園芸学校 → 淡路IC → 岩屋ポート
ターミナル      (ALPHA)       (ALPHA)           ターミナル
9:20                9:25           9:35                             16:20                    16:30        16:35
11:30              11:35         11:45                           18:00                    18:10        18:15
13:10           13:15         13:25

・淡路市北部生活観光バス(あわ神あわ姫バス)の観光施設周遊回り(土日祝日のみ)
岩屋ポート → 淡路IC → 淡路景観園芸学校   淡路景観園芸学校 → 東浦バス → 岩屋ポート
ターミナル        (ALPHA)        (ALPHA)     ターミナル ターミナル
9:30      9:47      9:57                            17:27                     18:11        18:31
11:35    11:52      12:02

■懇親会(料金未定)
研究発表会終了後に、淡路市大磯周辺(ホテルあり)で参加者の親睦を図る懇親会を予定しております。(懇親会後の島内の公共交通機関の利用は難しいのでお気を付けください。舞子、三ノ宮には行けます)

■現地見学会(料金未定)
淡路島における竹のチップ化および燃料利用による地産地消の状況
日時:2018年7月1日(日)9:00~12:00(できればその後ゆうゆうファイブで各自昼食)
場所:淡路市竹谷(杉本林業)竹チップ化工場・洲本市五色(ゆうゆうファイブ)竹ボイラー
集合予定:岩屋ポート,淡路IC,大磯
解散予定:高田屋嘉兵衛公園(ゆうゆうファイブ),(淡路IC,岩屋ポート)

■申し込み方法
下記の申し込みフォームを用いて、6月14日(木)までに鈴木(駒澤大学)までメールをお送り下さい。(研究発表会の参加のみの方は、それ以降でもご参加いただけます。)

<申込フォーム>
氏名:
所属:
(会員 / 非会員 / 学生・院生以下 / 地元(淡路島内))
研究発表会: 参加 / 不参加
発表: しない / 口頭希望 / ポスター希望 / どちらでも可
懇親会: 参加 / 不参加
現地見学会: 参加 / 不参加

申込先
E-mail:suzusige_1980(アット)yahoo.co.jp

◆お問い合わせ
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1 駒澤大学文学部地理学科 鈴木重雄
Email:suzusige_1980(アット)yahoo.co.jp

◆竹林景観ネットワークBamboo and Landscape Network (BaLaNET) とは
竹林の研究は,生態学,林学,造園学,地理学など多くの分野にわたっています。しかし,これまで,各学問分野間での交流は盛んではなく,互いに成果を共有する機会もありませんでした。こうした背景を受け,2007年12月,竹林景観ネットワーク(略称: BaLaNET)は組織されました。
当ネットワークの第1の目的は「多分野の研究者同士の交流の場」となることです。また,竹林景観の変化は,周囲に住む住民にとって,現在進行形の問題です。そうした地域の問題に真っ向から取り組んでいる市民に協力して,「持続可能な竹林景観(里山景観)の保全に研究成果を還元すること」が第2の目的です。