竹林景観ネットワーク第30回研究集会を1月28日(土)にハイブリッド形式で行いました。
参加者は対面とオンラインを合わせて約50名でした。対面では久しぶりに顔を合わす方々も多く、会場の各所で立ち話をしたりと旧交を温めました。
今回の研究発表会は 当ネットワーク代表、森林総研関西支所の鳥居厚志さんによる記念講演 「研究は成り行きだ」 があり、これまでのご研究をユーモア溢れた話しぶりで講演いただきました。最後に、森林総研関西支所の方と当ネットワークから花束と記念品の贈呈がありました。
翌日は森林総研関西支所の小林慧人さんによるアレンジで、京都大学防災研究所宇治川オープンラボラトリー、ぽれぽれらんど、木津川の竹蛇籠・聖牛設置場所を見学しました。 各所で様々なプログラムをご準備いただき、とても濃密なエクスカーションとなりました。
京都の皆様、本当にありがとうございました。