竹林景観ネットワーク第31回研究集会を6月17日(土)にハイブリッド形式で行いました。参加者は対面15名とオンライン9名でした。
ミニシンポジウム「広島県内の竹林管理の取組と特色あるタケ材利用のあり方」では、県内で竹林管理や竹の活用に携わられている谷川氏と坂元氏にご講演をいただきました。また、研究発表は3件とも近年全国的に開花しているハチクに関する研究内容でした。
翌日のエクスカーションは参加者12名でした。県立広島大学の荻田先生によるアレンジで、ご講演いただいた谷川さんのご案内で安芸高田市内の竹林管理サイトを見学しました。お土産にはバイオ竹炭を頂きました。最後に広島市植物公園を見学して解散となりました。暑い日でしたが皆さんとても熱心に見学していました。
ご準備くださった広島の皆様、本当にありがとうございました。